パーマカルチャーワークショップ

愛宕町のコミュニティ「結」にて、パーマカルチャーワークショップが行われました。今回は山梨県北杜市のぴたらファーム田才代表をお招きし、スパイラルガーデンやティピガーデンなどの菜園作りの指導をしていただきました。
 

パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)を組み合わせた造語で、永続可能な農業をもとに人と自然が共に豊かになるような暮らし方のこと。地球へのケア、人々へのケア、そして公平な分配の3つを基本倫理としています。
 

スパイラルガーデンづくり

結のNorth棟の前にスパイラルガーデンを作りました。カタツムリの殻のように渦を巻いているこの特徴的な形によって日照や水はけを変え、さまざまな植物が生育できる環境を整えます。基本の配置をもとに、実際に設置する場所の環境条件を考慮して10種類のハーブを植えました。
 

ティピガーデンづくり

さらにティピガーデンを作りました。ティピとは、アメリカインディアンが利用する移動用住居の一種のことで、円錐形のテントを指します。ティピガーデンはその骨組みと同じように支柱を立てて、その中で野菜を育てます。今回は竹を支柱として用い、ミニトマト、レモンバーム、ナスタチウムを二株ずつ植えました。成長がとっても楽しみです。

タイヤガーデンづくり

最後に、結の入り口にもタイヤガーデンをつくりました。タイヤはよく熱を集めてくれるそう。見た目もなんだかかわいらしいです。こちらには、ナスやピーマン、チャイブなどを植えました。
植えた後の様子をすっかり写真に収め忘れてしまいました… 結にお越しの際は、ぜひぜひ実物をご覧ください!
 

田才代表のワクワク

終始、楽しくて仕方がない!という様子だった田才代表が印象的だった参加者も多いのではないでしょうか。そして、いつの間にかそのワクワクが私にも伝わり、帰る頃には「よーし、このまま畑仕事してから帰るぞー!」と、数ヶ月ほどサボっていたことを再開しようと思えるほどエネルギーに満ちていました。常にたくさんの人が全国から集まってくるというぴたらファームの魅力が、すでにわかってしまったような気がします。
 

田才代表の考えるパーマカルチャーとは

ずばり、ポジティブに自然と共生する方法だそう。なるほど、だからそんなに楽しそうなのですね。
昨今の気候変動や環境汚染を考えると、「人間が自然を破壊している」「人間が悪の根源である」ような気がして、もう呼吸をすることすらいけないことのように思ってしまいます。たしかに、そういった事実もあるでしょう。一方で、「人間が生かしている」「人間に守られている」自然があることも事実。だからこそ、どうやったら長く続けることができるのか、長く繋いでいくことができるのかを考えることが大切、ということです。
 

他にも、永続性から考える現代社会の課題など、興味深いお話をたくさん聞くことができました。
個人的には、農業の技術について聞いてみたいことがまだまだたくさんあります!
今度はぴたらファームさんの「ワンデーオープンファーム」に、しっかりじっくりお話を伺いにいきたいと思います。
 

ワークショップ講師

ぴたらファーム
〒408-0313 山梨県北杜市白州町横手1118
TEL 0551-35-2793
HP http://pitarafarm.com
instagram @pitarafarm

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mayo

長野県出身 | 大学生
愛宕山中腹の遊休農地を拠点にYuiFarmとして活動中。
コンセプトは”Farm for you”

Instagram|@yuifarm.jp

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